ドラマ『マイフィクション』ロケ地はどこ?撮影場所を完全まとめ

ヤシの木が並ぶ南国風住宅街と青空、玄関先に駐車された車が見えるのどかな街並み ドラマロケ地

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玉森裕太主演の2026年夏ドラマ「マイ・フィクション」(表記揺れ注記:「マイフィクション」とも検索されます)のロケ地が続々と判明している。主要撮影地は千葉・神奈川・埼玉・群馬・茨城など関東各地に点在しており、第1話から登場する「ハワイアンタウン」(千葉県茂原市)が特に聖地巡礼スポットとして大きな注目を集めている。

※この記事は第4話放送時点(2026年7月26日)までの情報をもとにまとめています。それ以降の話数のネタバレは含みません。

放送情報: TBS系・毎週土曜22時放送(2026年夏クール)

目次


「マイ・フィクション」ロケ地一覧まとめ

まずは全ロケ地を一覧で確認できるよう、表にまとめた。

劇中の設定・シーン実際の撮影場所所在地
森沼ネクスタウン(伊川家の住宅街)ハワイアンタウン千葉県茂原市下太田
森沼ネクスタウン内の公園・東屋カウアイパーク千葉県茂原市下太田
介護付老人ホーム「はるなぎ園」旧からたちの丘群馬県渋川市赤城町
森沼町交番・西多摩警察署東松山市防犯センター埼玉県東松山市本町
武蔵野刑務所(津村の出所シーン)北千葉浄水場千葉県流山市桐ヶ谷
入院・逃走シーンの病院厚木市立病院神奈川県厚木市水引
由梨と賢人が住むマンションROYAL GRACE千葉県千葉市稲毛区
正樹が電話・由梨が迎えた駅前(第2話)中川駅前神奈川県横浜市都筑区
総武大学(第2・4話)目白大学 新宿キャンパス東京都新宿区中落合
海辺の公園・再会シーン県立湘南海岸公園神奈川県藤沢市鵠沼海岸
津村が記者と話した喫茶店(第4話)喫茶まりも神奈川県川崎市中原区
香坂が歩いた地下空間(第4話)霞ヶ浦導水 那珂機場茨城県水戸市渡里町
DNA鑑定を依頼した場所(第4話)国会正門前の通り東京都千代田区永田町

それでは各ロケ地を詳しく見ていこう。


「マイ・フィクション」の主人公と主要キャストについて

各シーンへの理解を深めるために、まず主要人物を整理しておく。

伊川正樹(玉森裕太):主人公。介護士として「はるなぎ園」に勤務し、「森沼ネクスタウン」で妻・真弓と暮らす。ある出来事をきっかけに、自分の”記憶”と”現実”が食い違い始める。

伊川真弓(宮澤エマ):正樹の妻。ネクスタウンの伊川邸で共に暮らし、正樹の日常の「平和」を象徴する存在として描かれる。

二宮由梨(森川葵):川に転落した正樹を病院で救出し、逃走を助ける女性。息子・賢人と千葉市のマンションに暮らしている。

津村大輔(野村周平):7年の服役を終えて出所してきた人物。正樹の過去と深く関わっており、DNA鑑定など物語の核心に絡む行動をとる。

香坂睦美(国仲涼子):地下空間のような場所を歩く謎多きキャラクター。第4話以降の物語展開におけるキーパーソンとなりそうだ。



玉森裕太が歩く主要舞台「森沼ネクスタウン」のロケ地|ハワイアンタウン(千葉県茂原市)

「マイ・フィクション」の主な舞台「森沼ネクスタウン」は、千葉県茂原市下太田にある「ハワイアンタウン」で撮影されている

※画像はAIによるイメージ

ハワイアンタウンは、ハワイ・カウアイ島の穏やかな暮らしをコンセプトに整備された新興住宅街だ。ヤシの木が並ぶ道路、落ち着いた色合いで統一された住宅、電線が目立ちにくいすっきりとした景観が特徴で、日本にいながらリゾート地を訪れたような雰囲気がある。

なぜ千葉の茂原市にこうした住宅街が存在するのか。バブル期前後に全国各地で展開された「テーマ型ニュータウン開発」の流れを汲んで、ハワイアンスタイルをコンセプトとした分譲地として開発されたのがその起源だ。プール付きの物件も存在する個性豊かなエリアで、観光客や写真撮影を目的に訪れる人にも人気がある。

劇中では「事件件数ゼロの平和すぎる町」という設定のもと、正樹と妻・真弓が仲睦まじく暮らす「伊川邸」がこのエリアに位置している。「森沼ネクスタウン」の看板がある公園前の道で正樹が鼻歌を歌いながら歩くシーンも、ここで撮影された。

筆者が特に面白いと感じたのは、この「事件件数ゼロ」という設定にハワイ風の住宅街を当てたセンスだ。日本の日常とはどこか違う視覚的な違和感が、「現実と虚構が交錯する」この作品の雰囲気と絶妙に共鳴している。

📍 住所:千葉県茂原市下太田

隣接する「カウアイパーク」も要チェック

訪問マナー

ハワイアンタウンは現在も多くの方が実際に生活している住宅街。聖地巡礼を楽しむ際は以下の点に注意してほしい。

  • 私有地への無断立ち入りは厳禁
  • 路上駐車はしない
  • 大声での会話を控える
  • 住民の方への写真撮影は行わない

マナーを守った訪問が、今後もロケ地として使い続けてもらえる環境を守ることにつながる。


正樹の職場「はるなぎ園」のロケ地|旧からたちの丘(群馬県渋川市)

「はるなぎ園」のロケ地は、群馬県渋川市赤城町にある「旧介護老人保健施設 からたちの丘」で撮影されている

かつて実際に介護施設として利用されていた建物を活用しているため、居室・廊下・食堂など施設らしいリアルな空間がそのまま残されている。ドラマや映画、CMなど多くの映像作品で活用されてきたロケーション施設だ。

実際の施設の空気感がそのまま画面に宿るからこそ、平穏に働く正樹の「日常」がより説得力を持って映し出される。

関東近郊のロケ地の中でも、あえて群馬・渋川市という少し遠方の施設を選んだ背景には、「かつて実稼働していた本物の介護施設」という代替しにくいリアリティへのこだわりがあったのではないかと推察している。美術スタッフが作り込んだセットでは出しにくい、使い込まれた施設特有の質感がある。物語の後半でその「日常」が崩れていくとき、この場所の選択が静かに効いてくるはずだ。

📍 住所:群馬県渋川市赤城町津久田4013-1


入院・逃走シーンのロケ地|厚木市立病院(神奈川県厚木市)

川に転落した正樹が目を覚ます病院、そして由梨の車に乗り込む緊迫のシーンは、神奈川県厚木市にある「厚木市立病院」で撮影されている

現代的な設備を持つ公立病院で、劇中でも清潔感のある院内が映し出されていた。ロケ地としての実績も豊富で、過去にはいくつかの話題ドラマでも使用されてきたとの情報がある(具体的な作品名については確証のある情報のみ記載するため割愛するが、今後確認でき次第追記する)。

正樹が「現実」に引き戻される最初の場所として、この清潔で機能的な空間が機能している点が印象深い。ハワイアンタウンの日常から一転する舞台として、病院という非日常性が物語の転換点を際立たせている。

📍 住所:神奈川県厚木市水引1丁目16-36


武蔵野刑務所・出所シーンのロケ地|北千葉浄水場(千葉県流山市)

津村大輔(野村周平)が7年の服役を終えて出所してくるシーンの「武蔵野刑務所」は、千葉県流山市にある「北千葉浄水場」で撮影されている

大規模な浄水施設で、無機質なコンクリート構造物・フェンスに囲まれた設備が整然と並ぶ重厚な景観が特徴だ。その閉鎖的な雰囲気が、刑務所のリアリティを見事に演出している。

浄水場という「本来の用途」が持つ閉鎖性と無機質さが、服役という閉じた時間を経てきた津村の重さを画面に乗せている。セットでは到底出せない「スケール感のある壁と鉄柵」という絵が、この施設を使う最大の理由だろうと筆者は考えている。

📍 住所:千葉県流山市桐ヶ谷130


大学シーンのロケ地|目白大学 新宿キャンパス(東京都新宿区)

※画像はAIによるイメージ

第2話・第4話で正樹が訪れた「総武大学」と図書館のシーンは、東京都新宿区中落合にある「目白大学 新宿キャンパス」で撮影されている

西武新宿線・都営大江戸線「中井駅」から徒歩約8分の場所に位置する、緑を取り入れた落ち着いたキャンパスだ。過去のロケ実績も豊富で、複数の人気ドラマで大学ロケ地として活用されてきた定番スポットとなっている。

整ったキャンパス景観が「かつての正樹の記憶」を呼び起こすシーンに深みを加えており、「架空の大学」として違和感なく視聴者に受け入れられる説得力がある。なお、劇中で使われた具体的な建物・施設の正式名称については、目白大学の公式情報でご確認いただくことをおすすめする。

📍 住所:東京都新宿区中落合4丁目31


駅前の電話シーンのロケ地|中川駅前(神奈川県横浜市)

第2話で正樹が由梨に電話した公衆電話があった駅前、そして由梨が迎えに来た場所は、神奈川県横浜市都筑区にある「中川駅」前で撮影されている

横浜市営地下鉄ブルーラインの駅で、港北ニュータウンの整備に合わせて開業した比較的新しい駅だ。駅前にはヨーロッパ風のデザインを取り入れた広場やモニュメントが設けられており、独特の雰囲気が漂う。

ハワイアンタウンでも「日本っぽくない景観」を選んでいるこの作品が、駅前シーンでもあえて個性的なデザインを持つ中川駅を選んだのは、偶然ではないと感じている。場所のデザインで「非日常」を演出するセンスが一貫している。

📍 住所:神奈川県横浜市都筑区中川1丁目1-1


海辺の再会シーンのロケ地|県立湘南海岸公園(神奈川県藤沢市)

由梨が正樹と再会した「水の広場」、3人で歩いた海沿いの場所、そして津村がDNA鑑定のためにコーヒーカップを拾ったシーンは、神奈川県藤沢市にある「県立湘南海岸公園」で撮影されている

噴水を中心とした階段状デザインの「水の広場」や、海沿いの「サーフビレッジ」周辺の通路など、公園内の複数のロケーションが使われているのが特徴だ。

開放感のある湘南の海を背景に、記憶と感情が交錯する再会シーンが展開されることで、物語の「息の詰まる緊張感」がいったんほぐれる役割を果たしている。この公園の使い方は、ドラマ全体の「場所の文脈」づくりの中でも特に巧みだと筆者は感じた。

📍 住所:神奈川県藤沢市鵠沼海岸1丁目17-3


由梨と賢人のマンションのロケ地|ROYAL GRACE(千葉県千葉市)

由梨と息子・賢人が暮らすマンションは、千葉県千葉市稲毛区にある「ROYAL GRACE」で撮影されている

JR総武線「新検見川駅」と京成千葉線「京成稲毛駅」の中間エリアに位置する3階建てのマンションだ。ハワイアンタウンとも同じ千葉県内という点が、由梨と正樹の”見えない距離感”を地理的に示唆しているようで、面白い。

📍 住所:千葉県千葉市稲毛区稲毛町5丁目242-3


密談シーンのロケ地|喫茶まりも(神奈川県川崎市)

津村が記者・高岸と密談した喫茶店は、神奈川県川崎市中原区新丸子東にある「喫茶まりも」で撮影されている。新丸子駅から徒歩約2分の場所にある老舗喫茶店で、ナポリタンやハンバーグ、あんみつなども提供するレトロな雰囲気が魅力だ。

筆者がこのロケ地選びで面白いと感じたのは、「密談」というシーンにわざわざ昭和レトロな老舗喫茶を使っている点だ。

チェーン店のファミレスや近代的なカフェではなく、「常連しか来ない、長年地域に根ざした店」という空気感が、「誰にも聞かれない秘密の場所」というシーンのリアリティを静かに支えている。ロケ地の選択が、演出の意図と見事に噛み合っている好例だと思う。

📍 住所:神奈川県川崎市中原区新丸子東1丁目


地下空間シーンのロケ地|霞ヶ浦導水 那珂機場(茨城県水戸市)

香坂睦美(国仲涼子)が歩く地下空間として登場したのは、茨城県水戸市渡里町にある「霞ヶ浦導水 那珂機場」で撮影されている

那珂川と霞ヶ浦を結ぶ導水システムの拠点施設で、広大な敷地に並ぶ配管や機械設備が近未来的な景観を作り出している。

2026年7月10日にはこの施設でエキストラ撮影も実施されており、「地下の研究室へ続くトンネル前」での白衣の男性研究員役が募集されていた。この情報は、今後の物語展開を読み解くうえで非常に示唆的だ。「研究」「地下」「組織」というキーワードが、物語の背後で動く陰謀の規模をほのめかしている。

那珂機場という施設が今後どんな役割を担うのか、第5話以降の展開で最も注目しているロケ地のひとつだ。

📍 住所:茨城県水戸市渡里町3822


DNA鑑定シーンのロケ地|国会正門前の通り(東京都千代田区)

第4話で津村が後輩・辻元にDNA鑑定を依頼した場所は、東京都千代田区永田町にある国会正門前の通りで撮影されている

重厚な政治の中枢という空気が、物語の緊迫感を一段引き上げている。

ここで筆者が注目したいのは、「個人の記憶と疑惑の物語」がこの時点で「国会前」という日本最大の権力の象徴へとスケールアップしているという点だ。セリフで説明するのではなく、「場所の持つ社会的文脈」で物語の規模を視聴者に体感させる演出は、この作品全体に一貫しているスタイルだと感じている。

📍 住所:東京都千代田区永田町


【考察】ロケ地から読み解く「マイ・フィクション」の世界観

ロケ地を一覧で眺めていると、この作品の構造的な対比が見えてくる。

「日常」を象徴するロケ地——ハワイアンタウン、カウアイパーク、湘南海岸公園——はいずれも開放感があり、光の多い場所だ。一方、「非日常・緊張」を演出するロケ地——北千葉浄水場、那珂機場、国会前の通り——は重厚で閉鎖的、無機質な印象を持つ。

この「光と闇」「開放と閉鎖」の対比をロケ地選びで徹底していることが、現実と虚構が交錯するこの作品のサスペンス感をより強烈に際立たせているのだと、筆者は考えている。

特にハワイアンタウンの起用は秀逸だ。「事件件数ゼロの平和すぎる町」という設定に、日本国内では珍しいリゾートライクな住宅街を当てはめることで、「ここは普通じゃない」という視覚的な違和感を視聴者に植えつけている。南国風の景観と日本語の会話が混在するあの空気感が、現実と虚構の境界線が曖昧になる物語の雰囲気と見事に共鳴している。

喫茶まりも・国会前・那珂機場の各ロケ地でも触れたが、この作品全体を通じて「場所の文脈」を意図的に使っているプロダクションの姿勢が感じられる。刑務所には浄水場、密談にはレトロ喫茶、陰謀には国会前——それぞれの場所が持つ社会的なイメージをそのまま物語に転用する手法は、セットでは出しにくい「現実の重力」を画面に持ち込む効果がある。

那珂機場については、今後の展開次第でかなりのキーポイントになりそうな予感がする。「白衣の研究員」「地下のトンネル」というエキストラ募集の設定は、物語の背後で動く組織や陰謀の存在を示唆している。第4話以降の展開でどんな役割を担うのか、最も注目しているポイントのひとつだ。



まとめ

玉森裕太主演の「マイ・フィクション」(TBS系・毎週土曜22時)のロケ地は、千葉・神奈川・埼玉・群馬・茨城・東京と関東各地に広がっている。

メインの撮影地は千葉県茂原市のハワイアンタウンで、南国リゾートのような街並みが「平和な日常」を演出。老人ホームシーンは群馬県渋川市の旧からたちの丘、病院シーンは神奈川県厚木市立病院、刑務所シーンは千葉県流山市の北千葉浄水場が使われている。

第2話以降は目白大学・湘南海岸公園・喫茶まりも・霞ヶ浦導水那珂機場と、新たなロケ地が次々と登場。「光の場所」と「闇の場所」を対比させるロケ地選びが、このサスペンスドラマの世界観を映像で支えている。

聖地巡礼を楽しむ際は、住宅街や営業中の施設には十分な配慮を。ドラマの世界観を実際の場所で体感しながら、物語をより深く楽しんでほしい。


よくある質問

「マイ・フィクション」の主な舞台「森沼ネクスタウン」はどこで撮影されていますか?

千葉県茂原市下太田にある「ハワイアンタウン」で撮影されています。ヤシの木が並ぶ南国風の住宅街で、劇中の伊川邸周辺や公園シーンがこのエリアで撮影されました。

「マイ・フィクション」に出てくる大学のシーンはどこで撮影されていますか?

第2話・第4話で登場する「総武大学」は、東京都新宿区中落合にある目白大学 新宿キャンパスで撮影されています。

「マイ・フィクション」の津村が出所するシーン(武蔵野刑務所)はどこで撮影されましたか?

千葉県流山市桐ヶ谷にある「北千葉浄水場」で撮影されています。無機質で重厚なコンクリート構造物が刑務所のリアリティを演出しており、大規模映像作品のロケ地としても活用実績のある施設です。

「マイ・フィクション」の見逃し配信はどこで見られますか?

TVerや各種動画配信サービスでの配信が予想されますが、配信状況は変動する場合があります。最新の配信情報は公式サイトをご確認ください。


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