『告白-25年目の秘密-』ロケ地まとめ|NOSE本社・階段・港町の撮影場所

ドラマロケ地

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松村北斗さん主演のドラマ『告白-25年目の秘密-』では、東京・神奈川・千葉・埼玉を中心に、印象的なロケ地が多数登場しました。

野瀬化粧品「NOSE」の本社、爽太と麻里子の回想シーンに登場する階段、キスシーンの橋、事件の緊張感を高めた海辺など、物語の記憶に残る場所がいくつもあります。

ただし、番組公式が包括的なロケ地一覧を公開しているわけではありません。

この記事では、映像照合やロケ地データベースなどで確認されている情報をもとに、『告白-25年目の秘密-』の主なロケ地・撮影場所を整理します。

※この記事には『告白-25年目の秘密-』の一部ネタバレを含みます。

第9話や最終回付近の場面に関わるロケ地にも触れています。未視聴の方はご注意ください。

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『告白-25年目の秘密-』主なロケ地早見表

まずは、劇中に登場した主なロケ地を一覧で整理します。

劇中の場所・場面 撮影場所 所在地
野瀬化粧品「NOSE」本社の外観・アトリウム スカパー東京メディアセンター 東京都江東区新砂1丁目
野瀬銀次郎の社長室 ROOFLAG 賃貸住宅未来展示場 東京都江東区東雲
凛華学園中等科/二橋大学 実践女子大学 日野キャンパス 東京都日野市大坂上4丁目
麻里子が爽太を助けた回想の階段 桜ヶ丘4丁目の住宅地の階段 東京都多摩市桜ケ丘4丁目
爽太のマンション BON HEIM(ボンヘイム) 東京都渋谷区
麻里子の実家・野瀬邸 鎌倉の庭付き一軒家ハウス 神奈川県鎌倉市雪ノ下周辺
接待ゴルフのコース ブリストルヒル ゴルフクラブ 千葉県富津市
立岩の遺体が発見された階段 国道298号の跨線橋階段付近 埼玉県川口市
第3話の公園 コミュニティ第1児童公園(木馬公園) 千葉県流山市野々下
第9話の監禁報道シーン NDK資源化リサイクル工場 神奈川県川崎市川崎区白石町
第9話の大型ビジョン YUNIKA VISION 東京都新宿区新宿3丁目
第9話、爽太が追い詰められた海辺 根本造船所周辺 神奈川県川崎市川崎区小島町

こうして見ると、『告白-25年目の秘密-』のロケ地は、企業施設、学校、住宅地、港湾エリア、ゴルフ場など、かなり幅広い場所に広がっています。

物語が「25年前の秘密」と「現在の事件」を行き来する作品だったため、ロケ地にも日常感のある場所と、サスペンス色の強い場所が混在しているのが特徴です。

野瀬化粧品「NOSE」本社:スカパー東京メディアセンター

物語の中心となる野瀬化粧品「NOSE」の本社外観やアトリウムとして使われたのが、東京都江東区新砂にあるスカパー東京メディアセンターです。

ガラス張りの近代的な空間は、化粧品会社「NOSE」の企業イメージにぴったりでした。

爽太が働く会社であり、麻里子や野瀬家の物語とも深く関わる場所なので、単なる職場ロケ地というより、作品全体を象徴する舞台の一つといえます。

明るく開放感のある建物でありながら、物語が進むにつれて、その裏に隠された25年前の秘密が浮かび上がっていく構成も印象的でした。


野瀬銀次郎の社長室:ROOFLAG 賃貸住宅未来展示場

野瀬銀次郎の社長室として使われたのは、東京都江東区東雲にあるROOFLAG 賃貸住宅未来展示場です。

野瀬家の権力や会社の歴史を感じさせる場面に使われており、作品の中では「企業」と「家族の秘密」が重なる場所として機能していました。

『告白-25年目の秘密-』は恋愛サスペンスでありながら、野瀬化粧品という会社の存在も重要です。

社長室の落ち着いた雰囲気は、表向きは整って見える野瀬家の内側に、長年隠されてきた秘密があることを感じさせます。

学校シーン:実践女子大学 日野キャンパス

凛華学園中等科や二橋大学として登場した学校シーンは、東京都日野市にある実践女子大学 日野キャンパスで撮影されたとされています。

学校は、爽太と麻里子の過去に関わる重要な場所です。

25年前の記憶や、爽太の片思いの始まりを思わせる場面に使われており、現在のサスペンスと過去の青春が交差するロケ地になっています。

広いキャンパスの空気感が、爽太と麻里子の若い頃の記憶をより鮮明に見せていたように感じます。

麻里子が爽太を助けた回想の階段:多摩市桜ケ丘4丁目

『告白-25年目の秘密-』の中でも、特に印象に残るロケ地が、東京都多摩市桜ケ丘4丁目の住宅地にある階段です。

ここは、回想場面で麻里子が爽太を助けた場所として使われたとされています。

爽太の25年にわたる片思いを考えるうえで、この階段はかなり重要な場所です。

ただの通学路や住宅地の階段ではなく、爽太にとって「麻里子という存在が特別になった場所」として描かれていたように見えます。

25年後の事件や告白につながる原点が、この何気ない階段にあると考えると、かなり象徴的なロケ地です。

ただし、周辺は住宅地です。訪れる場合は、長時間の滞在や写真撮影、住民の方の通行の妨げにならないよう注意が必要です。

爽太のマンション:BON HEIM(ボンヘイム)

爽太のマンションとして登場したのは、東京都渋谷区にあるBON HEIM(ボンヘイム)とされています。

爽太の生活空間は、彼の孤独や、麻里子への思いを長年抱えてきた時間を感じさせる場所でした。

外から見える会社での爽太と、私生活の中で麻里子への思いを抱え続ける爽太。

その二面性を考えると、マンションのロケ地も作品の空気を支える重要な要素だったと思います。

こちらも実際の住宅を含む場所のため、訪問時には敷地内へ入らず、周辺の生活環境を最優先にしてください。

麻里子の実家・野瀬邸:鎌倉の庭付き一軒家ハウス

麻里子の実家である野瀬邸として使われたのは、神奈川県鎌倉市雪ノ下周辺の庭付き一軒家ハウスとされています。

野瀬邸は、麻里子の家族の歴史や、25年前の事件の影を感じさせる場所です。

鎌倉という落ち着いた土地柄もあり、上品さと閉ざされた空気が同時に漂うロケ地になっていました。

表向きには整った家庭に見えても、その奥には長く隠されてきた秘密がある。

そんな作品のテーマと、庭付きの一軒家というロケーションがよく合っていたように感じます。

こちらも私有地を含む可能性があるため、訪問や撮影は慎重に行う必要があります。

接待ゴルフのコース:ブリストルヒル ゴルフクラブ

接待ゴルフの場面に使われたとされるのが、千葉県富津市のブリストルヒル ゴルフクラブです。

ゴルフ場は、野瀬家や会社関係者の人間関係を見せる場面として印象的でした。

また、最終回の港町での再会にも、麻里子が父・銀次郎と通うゴルフ場が近いという説明が関わっています。

ゴルフ場という場所は、この作品では単なる余暇の場ではなく、家族や会社、階層感をにじませる背景として使われていたように思います。

キスシーンの橋:旧晴海鉄道橋

爽太と麻里子のキスシーンの橋として挙げられているのが、旧晴海鉄道橋です。

旧晴海鉄道橋は、東京都江東区豊洲2丁目から中央区晴海2丁目にまたがる、旧貨物線の橋を活用した遊歩道です。

水辺の景色や夜景が美しく、恋愛ドラマの印象的な場面にとても合うロケーションです。

『告白-25年目の秘密-』はサスペンス色の強い作品ですが、爽太と麻里子の関係には、長い時間をかけて育ってきた切ない恋愛要素もあります。

その2人の気持ちが大きく動く場面に、水辺の橋という場所が選ばれたのは納得です。

橋は「こちら側」と「あちら側」をつなぐ場所でもあります。

爽太と麻里子にとっても、過去と現在、秘密と告白、守る関係と恋愛関係をつなぐ場所として機能していたのかもしれません。

立岩の遺体が発見された階段:国道298号の跨線橋階段付近

立岩の遺体が発見された階段として挙げられているのが、埼玉県川口市にある国道298号の跨線橋階段付近です。

事件性の強い場面に使われたロケ地で、作品のサスペンス部分を支える場所でした。

『告白-25年目の秘密-』は、爽太の片思いだけでなく、複数の事件や秘密が絡み合う物語です。

こうした無機質な道路沿いのロケーションが入ることで、恋愛ドラマだけではない緊張感が生まれていました。

第3話の公園:コミュニティ第1児童公園

第3話に登場した公園は、千葉県流山市野々下のコミュニティ第1児童公園、通称「木馬公園」とされています。

公園という日常的な場所は、事件や秘密の重さとは対照的です。

だからこそ、登場人物の感情がふと緩む場面や、過去を思い出す場面に使われると、かえって印象に残ります。

『告白-25年目の秘密-』のように重いテーマを扱う作品では、こうした日常のロケ地があることで、人物の心情がよりリアルに見えてきます。

第9話の監禁報道シーン:NDK資源化リサイクル工場

第9話の監禁報道シーンに使われたとされるのが、神奈川県川崎市川崎区白石町にあるNDK資源化リサイクル工場です。

工場地帯の無機質な雰囲気は、第9話の緊迫した展開とよく合っていました。

住宅地や会社、学校といった日常的な場所から、工場や海辺といった閉ざされた場所へ物語が移っていくことで、終盤に向けてサスペンス色が一気に強まった印象です。

第9話の大型ビジョン:YUNIKA VISION

第9話で登場した大型ビジョンとして挙げられているのが、東京都新宿区新宿3丁目のYUNIKA VISIONです。

新宿の街中にある大型ビジョンは、事件が個人の問題から社会的な騒動へ広がっていく印象を与える場所です。

閉ざされた過去の秘密が、多くの人の目にさらされていく。

そんな展開を見せるうえで、都市の大型ビジョンというロケーションは非常に効果的だったと思います。

爽太が追い詰められた海辺:根本造船所周辺

第9話で爽太が畑野浩に追い詰められる海辺は、神奈川県川崎市川崎区小島町の根本造船所周辺とされています。

造船所や工業地帯らしい無機質な風景が、終盤のサスペンスの緊張感を高めていました。

海辺というと本来は開放感のある場所ですが、この場面ではむしろ逃げ場のなさや、追い詰められた感覚が強く出ていました。

爽太が麻里子を守ろうとするほど、自分自身も危険な場所へ踏み込んでいく。

その危うさが、工業地帯の硬い景色と重なっていたように感じます。

『告白-25年目の秘密-』のロケ地が語る作品の魅力

『告白-25年目の秘密-』のロケ地を整理してみると、場所の選び方にも作品の特徴がよく表れています。

野瀬化粧品「NOSE」の本社や社長室は、会社や家族の表向きの顔を象徴する場所です。

一方で、多摩市桜ケ丘の階段や学校シーンは、爽太と麻里子の過去を思い出させる場所でした。

そして終盤になると、川崎の工場地帯や造船所周辺、新宿の大型ビジョンなど、事件の緊張感を強めるロケ地が増えていきます。

つまりこのドラマのロケ地は、単にきれいな場所を選んでいるだけではありません。

過去、会社、家族、事件、恋愛。

それぞれの要素に合わせて、場所の質感が変えられているように感じます。

特に、多摩市桜ケ丘の階段と港町のラストを比べると、爽太と麻里子の関係の変化が見えてきます。

階段は、25年前に始まった片思いの原点。

港町は、事件が終わった後に2人が再び向き合う場所。

同じ「再会」でも、過去に縛られた場所と、未来へ進む場所として対比されているように見えます。


ロケ地巡りの注意点

『告白-25年目の秘密-』のロケ地には、住宅地や私有地、企業施設、大学、工場地帯などが含まれます。

聖地巡礼をする場合は、次の点に注意してください。

  • 桜ケ丘の階段、爽太のマンション、野瀬邸周辺は住宅地・私有地を含むため、敷地内には入らない。
  • 居住者の通行や生活を最優先にし、長時間の滞在や大人数での撮影は控える。
  • 大学、企業施設、ゴルフ場、展示場は、一般利用のルールや入場制限を確認する。
  • 川崎の工場・造船所周辺、道路沿いでは、車道や施設内への無断立ち入りをしない。
  • 訪問前に各施設の公式案内、営業時間、立入条件を確認する。

放送後にネット上で特定された場所も含まれるため、撮影時と現在の見学可能範囲が異なる場合があります。

ロケ地巡りを楽しむ場合も、作品の余韻を大切にしながら、周辺の方や施設に迷惑をかけない形で訪問したいですね。

まとめ

『告白-25年目の秘密-』のロケ地は、東京・神奈川・千葉・埼玉を中心に広がっています。

野瀬化粧品「NOSE」の本社外観やアトリウムは、東京都江東区新砂のスカパー東京メディアセンター。

学校シーンは実践女子大学 日野キャンパス、多摩市桜ケ丘の階段は、麻里子が爽太を助けた回想場面に使われた重要ロケ地です。

また、爽太と麻里子のキスシーンの橋として旧晴海鉄道橋、第9話で爽太が追い詰められた海辺として川崎市川崎区小島町の根本造船所周辺が挙げられています。

『告白-25年目の秘密-』は、25年前の事件と現在の恋愛が絡み合う作品でした。

そのため、ロケ地も会社、学校、住宅地、港湾エリア、工場地帯など、過去と現在、日常と事件を行き来するように配置されています。

ロケ地を知ることで、爽太と麻里子の25年越しの関係や、事件の緊張感をもう一度違った角度から楽しめるのではないでしょうか。


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