ネタバレ情報なので、神経質な方は注意してお読みください。
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先輩がうざい後輩の話の7話ネタバレ!ネタバレ情報
7話のタイトルは「いま、ここで」です。
主な登場人物
・武田晴海(CV.武内俊輔):上司、双葉の教育係
・黒部夏美(CV.青山玲菜):双葉の親友
・桜井優人(CV.堀江由衣):桜井桃子の弟
あらすじ
プロローグ
夏美の小学生時代の回想…..
運動会のリレーでバトンを最下位で受ける。
次々追い抜き、トップに並ぶが故意に足を踏まれ転倒。
倒れて、足を踏んだ男子がゴールするのを眺める。
双葉と夏美
双葉と夏美は、ファミレスで桜井と優人に会っていた。
桜井は以前、優人を助けてもらったお礼にと2人を誘った。
双葉は、デザートを食べ「おいしくてほっぺが落ちる」と言う。
すると夏美が、双葉のほっぺを押さえ「ほっぺが落ちないように」と話す。
「そういう意味じゃない」と怒る双葉。
それを桜井と優人は、「仲がいいですね」と微笑んで見つめる。
「中学からの付き合いだから」と答える夏美に「第一印象は最悪だった」と言う双葉。
桜井と優人は「その話、聞きたい」とお願いする。
出会い
双葉、中学1年の回想シーン….
双葉は転校初日、スマホを見ながら学校に向かっていた。
前にいた夏美に気付かず、ぶつかる。
双葉は「すみません」と謝るが、無反応の夏美に恐さを覚える。
しかし同じ制服と気づき、後をついて行く事に。
しばらくすると、夏美は突然走り始める。
双葉は、必死でついて行く。
疲れて膝をつく双葉に、夏美は「何でついてくるの?」と話しかける。
「道に迷ったから」と答える。
「ついていってもいいですか」と聞くと、夏美は「勝手にすれば」と答える。
しばらく歩いていると、夏美が「あんたいくつ?」と聞く。
双葉は「13歳」と答えると「年上なの」と驚く夏美。
「小さいから年下かと思った」と言われ、双葉は「見た目で判断しないで」とむくれる。
さらに「そんな小さいのに何で入学式の時、気が付かなかったのか」と言う。
双葉は「今日、転校してきたから」と答える。
「着いたよ」と言われ、学校かと思いきやそこはゲーセンだった。
夏美は「今日はさぼりだから」と言って中に入って行った。
双葉は、おかげで大遅刻。
桜井と優人に「本当に仲がいいんですね」と言われる2人。
場所取り
花見開催のお知らせを掲示板に貼る武田。
「場所取りは俺に任せろ」と言う武田に双葉は「後輩の私がやります」と話す。
「じゃ2人でやるか」と武田が言う。
「先輩がそう言うなら」と双葉は赤くなって答える。
武田が部長に呼ばれた後、場所取り欄に自分の名前を追加する。
好きな事
夏美は、ジョギング中に走っている優人に出会う。
優人は持久走の練習をしていると言う。
ペアで記録を付けあうが、自分の相手が女の子でかっこ悪い所は見せられないので練習しているようだ。
しばらく夏美と走った優人は「何でそんなに体力あるの」と聞く。
夏美は「陸上やってたから、それに走るの好きだし」と答える。
「優人君は好きな事ないの」と聞かれ「バスケです」と答える。
「下手で迷惑かけるから部活には入ってない」と言う。
夏美は「学生時代はあっと言う間だから、後悔しないようにやってみれば」と話す。
風呂に入り、中学校時代を思い出す夏美。
再び回想シーン…..
「部活どこに入るの?」と聞く夏美に「美術部、絵を描くの好きだから」と双葉は答える。
「夏美は陸上部」と聞くと「冗談でしょ」と答える。
「好きなんでしょ」と言う双葉に「嫌いじゃないけど競うのがいや」と話す。
小学校のリレーでで足を踏まれた事を今も気にしているようだ。
「自分のために走れば」と言われ、納得するが双葉のほほを指でついて誤魔化す。
お花見
武田と双葉の2人は、場所取りをしていた。
双葉は「桜が散って、葉桜になると地味だ」と言う。
「緑の葉桜は綺麗だ」と答える武田に「私の髪色も地毛で気をつかっている」と言う。
葉桜の話だと言う武田に赤面する双葉。
「双葉の髪も好きだ、いい匂いがするし」とフォローする武田に「いつも匂いを嗅いでたんですか」と変態扱いする。
武田は「いつも一緒にいれば匂いくらいわかるだろ」と怒る。
そしてお花見が始まった。
双葉の手作り料理を美味しいと食べる月城。
桜井と風間は仲良く、花見を楽しむ。
大石は、酔って部長の歌に難癖をつけ同僚に止められていた。
武田に「部活何やってた」と聞かれ、双葉は美術部と答える。
「前に書いてくれた熊の絵、味があって良かった」と言われ「お世辞言わないで」と言う。
武田は「お世辞じゃない、好きなら自信をもて」と話す。
さらに「好きって事は、立派な才能だ」と言われ、昔似た事を友達に言われたのを思い出す双葉。
夏美のお陰で絵が好きでいられると言う双葉に、その理由を教えてくれという武田。
双葉は、話し始める。
スケッチブック
中学時代の回想シーン…..
1人で絵を描く双葉に、男子生徒が「何してるの」と話しかける。
熊の絵を描いてると絵を見せると、男子生徒は下手だと笑う。
双葉は「俺たちにも描かせて」と男子にスケッチブックを取られ「返して」と言う。
返さない男子に双葉は泣きだす。
そこに夏美が現れ、男子生徒からスケッチブックを取り返す。
泣いている双葉に「大事なものでしょ」と差し出す。
男子生徒は、双葉の入部届に美術部と書かれているのを見て「下手くそのくせに」と言う。
怒った夏美は、男子生徒を殴り「五十嵐は絵を描くのが好きだから美術部を希望した、下手とかは関係ない」と話す。
先生が来て、状況を聞く事に。
しばらくして男子生徒が、双葉の所に来て謝罪する。
「俺たちも下手だけど野球が好きなんだ、黒部に殴られて気付いた」と話す。
双葉は夏美を捜すと下駄箱にいた。
「五十嵐が無事でよかった」と話す夏美に「私の事はこれから双葉って呼んで」と言う。
この時に真の友達関係が築かれたのだ。
双葉は夏美に「一緒に美術部に入らない」と聞くと「もう入部届出してきた」と答える。
夏美は陸上部に決めていた。
「私、走るの好きだから」とほほ笑む夏美。
双葉の気持ちが通じたようだ。
「夏美は好きな事をする勇気を教えてくれた凄い子だ」と武田に話す双葉。
武田は「また何か絵を描いてくれ」と言う。
2人の関係はさらに深まったようだ。
エピローグ
コンビニで偶然、桜井と夏美が会う。
桜井は優人がバスケ部に入った事を告げると、驚く夏美。
「楽しそうですか」と聞くと、桜井は優人が「大変だけどすごく楽しい」と言っていたと告げる。
夏美は嬉しそうに「応援してると伝えて下さい」と言う。
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コメント紹介
「先輩がうざい後輩の話」7話。
双葉ちゃん&夏美ちゃんの中学回想で始まったけど、そこから自分の何かが好きという気持ちを大切にしようというエピソードが今の桜井さん弟君にも繋がっていくという。なかなか良いエピソードでした。— じゃいち (@jaichiforest) November 20, 2021
先輩がうざい後輩の話7話視聴!
双葉となつみの中学校時代の思い出が素敵すぎた…✨✨✨
「自分が好きなことをやる。」それって当たり前のようだけどすごく大切なことだよね☺️#先輩がうざい後輩の話 pic.twitter.com/a65Tc7AK7s— ふろ〜ら (@3939_anime10) November 21, 2021
夏美と双葉の知り合った過去が素敵すぎでした。
好きな事を思う大切さが、周囲の人間に伝染してその人自身を強くする。
先輩がうざい後輩の話の7話ネタバレあらすじ!まとめ
先輩がうざい後輩の話7話について
・7話あらすじ
・7話コメント
を紹介しました。
今回もお付き合い頂きありがとうございました。