アニメさんかく窓の外側は夜の6話ネタバレあらすじを紹介します。
ネタバレ情報なので、神経質な方は注意してお読みください。
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さんかく窓の外側は夜 6話ネタバレ!ネタバレ情報
6話のタイトルは「信疑」です。
主な登場人物
・冷川理人[少年](CV.小林ゆう):冷川の少年期
・冷川塔子(CV.氷上恭子):冷川の母
・非浦英莉可(CV.安済知佳):呪い屋
・逆木一臣(CV.諏訪部順一):英莉可のボディーガード
・半澤日路輝(CV.本田貴子):刑事
・半澤冴子(CV.伊藤美紀):半澤の妻
・古住(CV.中原麻衣):加害者の娘
あらすじ
古住の相談
半澤は、古住に呼ばれ相談にのっていた。
古住は父親の事で、以前関係があった女性だった。
古住は「自分は被害者か加害者かわからなくなった」と話す。
「どちらでもない」と答える半澤。
さらに「最近職場に黒いカゲのように見える人が来る」と言う。
私を連れて行こうとしている悪霊ではと話すが、半澤は信じない。
忘れ物があると言って、戻る古住に半澤は付き添う。
半澤が入口の扉を開けようとすると、指が切れ出血する。
絆創膏を持ってきた古住は、「半澤さんは占いや運、人間や霊を信じないですよね」と聞く。
「そうだ」と答えると、古住は「父の悪い運命が私を誘惑している」と話す。
半澤は「おやじさんは殺人も自殺も自分で選んだ、あなたも自分で選べ」と言う。
古住が「自分を信じられない」と言うと、「それでいい、人間は愚かで卑劣で弱い生き物だから信じるな」と諭す。
古住は、半澤に「ありがとう」と感謝する。
家に戻る半澤に、妻(冴子)は宝くじが当たるかもと言う。
半澤は、信じるよと答える。
冴子は、半澤が唯一信じられる人だった。
冷川の過去
取調室での回想シーン….
半澤は「君は被害者?加害者?、いつからいたの」と質問する。
少年は「ずっといました、考えてみたら」と答える。
さらに考えるって、すごい事だと話す。
少年は、冷川だった。
何か罪を犯したのだろうか…..
大人になった冷川は、言語が記憶を紐解いてくれると言う。
半澤が「それを話す気になったか」と質問する。
冷川は「私は苦しくて壊した、私があらかじめ壊されていたから」と答える。
少年の時と同じ答えだった。
てのひら研究会
冷川の母、塔子の講演会「自分をみつけるための会話の会」が行われていた。
てのひら研究会と名付けた怪しい団体だった。
冷川は少年の時から、学士と呼ばれていた。
地下室に閉じ込められ、講演に来た霊に取りつかれた人の除霊をさせられていたのだ。
肉は毒だと言われ、質素な食べ物を与えられていた。
世話役の女性に「学士はみんなの運命、特別な人です」と言われる。
俗世から離れて、人々のお役にたつようにと教え込まれていた。
ある日、男が「助けてください」と地下室に入って来た。
世話役は毒が強いと言って、外に出て行った。
学士が男に近寄ると、背中に骨のようなものが大量に刺さっていて伸び続けていた。
学士には「呪って殺してやる」という言葉が聞こえていた。
「特別なものだからほしい」とつぶやく学士。
世話役は異変に気付き、部屋に戻ると男が倒れていた。
学士は「元気をもらった」と話し、呪ってやるを繰り返して飛び跳ねる。
世話役は、恐怖でたちすくむ。
新たな力を手に入れたのであった。
生存者1名
通報を受け、てのひら研究会に警察が来ていた。
中で多くの人間が死んでいた。
強い異臭の中、半澤が2階にあがると米櫃を抱えた学士を発見する。
半澤は「何があったんだ」と尋ねる。
学士は「ぼくがおなかがすいて怒ったから」と言う。
さらに「面会に来た人と他の人の特別を使ったからだ」と答える。
半澤は「そうか」と言うが訳がわからない。
さらに「外に出たら何がしたい」と聞くと「運命を捜す」と答える学士。
1階に降りると玄関で警察官が、震えて倒れていた。
地下室の奥に入って何かを見た途端に症状が出たようだ。
それを見た学士は「鎮め、鎮め」と飛び跳ねる。
すると警察官の震えが止まった。
生存者は学士(冷川)1名だけだった。
半澤は「君は被害者?加害者?」と聞く。
「さあ、運命はまだ探しているんです」と大人になった冷川は答える。
さらに「私を助ける、私だけの運命に必ず出会う」と…..
そして冷川は運命の人三角に出会った。
半澤と英莉可
英莉可は、再生可能エネルギーを回収する目的で過去の事件現場に逆木と向かっていた。
現場でとりついた霊に謝る英莉可。
そこへ半澤がやってきて、英莉可の定期券を拾う。
英莉可が現場から去ろうとすると半澤が話しかける。
英莉可は、半澤が名前を知っている事に驚く。
半澤は「バラバラ殺人事件やこの現場の集団焼死事件などで君が関係しているという噂を聞いた」と言う。
英莉可は「誰が言ったの」という心の声に反応した半澤に危険を感じ逆木に連絡する。
信じない半澤に呪いは効かない。
そこに冴子が現れる。
英莉可は冴子に呪いを掛け、そのすきに逃げ逆木と合流する。
逆木は「何があった」と聞くと「警察が私の名前を知っていた」と答える。
「誰かが私を売った」と話す英莉可。
コメント紹介
[視聴メモ] さんかく窓の外側は夜 6話「信疑」
冒頭から刑事さん主役で三角も冷川も出てこないな…と思ったら過去話だった…。冷川の生い立ち、子供の頃はあやしげな教団の教祖様的霊能者として利用されていたのね。そらフツ~の生活は出来ないわな。いや、よくぞ社会生活が出来るところまで(^_^;)— りんさん コト 林某 (@rinnrinn7) November 9, 2021
さんかく窓の外側は夜 6話観ました▷▶︎▷ 半澤さんの話かなと思ったら、まさかの冷川さんの過去…!今の冷川さんがどのようにして出来上がったのかが等々発覚する回でしたね。幼い頃のお声がゆうちゃんとか最高です。羽多野さんのお芝居同様、本当に凄い…!!Cパートも気になる展開…ヽ(゚Д゚)ノ
— 軍曹 (@gunsooo_mt) November 7, 2021
冷川の壮絶な過去が明らかになり、三角を探していた理由もわかった回でした。
半澤の奥さんが巻き込まれて心配です。
さんかく窓の外側は夜の6話ネタバレあらすじ!まとめ
アニメさんかく窓の外側は夜6話について
・第6話あらすじ
・第6話コメント
を紹介しました。
今回もお付き合い頂きありがとうございました。