アニメさんかく窓の外側は夜の9話ネタバレあらすじを紹介します。
ネタバレ情報なので、神経質な方は注意してお読みください。
Contents
さんかく窓の外側は夜 9話ネタバレ!あらすじ他
9話のタイトルは「交錯」です。
主な登場人物
・冷川理人(CV.羽多野渉):除霊師
・非浦英莉可(CV.安済知佳):呪い屋
・逆木一臣(CV.諏訪部順一):英莉可のボディーガード
・半澤日路輝(CV.本田貴子):刑事
・先生(CV.平田広明):英莉可の父と親しい謎の男
・迎系多(CV.斉藤壮馬):占い師
あらすじ
脱出
母は「夫がいないので2人に送ってもらった」と先生に嘘を言う。
逆木は「書置きもないようなので帰ります」と言って部屋を出ようとする。
先生は「お前何か違うな」と言って逆木の首をつかみ呪いを掛ける。
すると母が、スタンガンで先生を失神させ英莉可に「逃げなさい」と叫ぶ。
英莉可は「逆木を絶対連れて行く」と言って、逆木にとりついた呪いと話し始める。
その男より私を愛しなさいと言って呪いを誘導する。
そして呪いをはがす事に成功し、逆木は正気に戻る。
母は「これを持っていきなさい」と巾着袋を英莉可に渡す。
「あなたのせいでも、私のせいでもない事にやっと気が付いた」と涙する。
外に出て袋を開けると、車のキー・家の鍵・スマホ・写真が入っていた。
逃げるため、母が用意してくれたものだった。
英莉可は「もっと早く助けてほしかった」と涙を流し逆木に言う。
用意された部屋に着き、休息をとる2人。
次の朝、英莉可は「戦おう、もう何も怖くない」と逆木に言う。
戦いの準備
三角が郵便物を調べていると英莉可からの封筒を見つける。
中にはチャットワークのURLが書かれていて、アクセスすると英莉可のパソコンと繋がった。
迎と半澤も参加する。
英莉可は「母から、研究会の帳簿・父と秘書のスマホが送られて来た」と話す。
「母を助けたいが、先生を何とかしないと」と言う。
「先生の名前がわかれば何とかなりそう」と話す英莉可。
冷川の考え
会話が終わり、三角は「何で黙っているんだ」と冷川に話す。
冷川は「相手の持ち物や力を直接奪いに行けばいい」と言う。
三角は「あなたは自分の感情に気付いていない」と言うと「感情を自覚するのは良い事か?」と聞く冷川。
「悪い感情を持ち続ける事が悲しい」と答える。
冷川は、動揺し「君の善意は暴力的だ」と言う。
そして「冷静になって下さい」と言って、話を遮るように三角を結界からどこかへ飛ばした。
呪いの原点
飛ばされた先は以前、調査に訪れた家の庭の池だった。
空を見上げると、冷川が残した結界があった。
驚いて帰ろうとすると、家主の女性は「ダメよ」と言う。
門があるはずの場所は、塀になっていた。
三角は女性の話を聞く事になった。
女性は昔から2人の自分がいるのだが、それを忘れて冷川を呼んでしまったと言う。
池の中の私と生きている私で、この家の人間を殺そうと呪い続けていると言う。
三角は「誰かを呪う気持ちが理解できないから、呪う人間を救ってあげたい」と話す。
女性は「人を憎むときは、大切なものは既に持っていないのでなんだって壊す事が出来る」
「それが呪いだ」と話す。
「そういう人を助けたい」と話す三角に「無垢で傲慢だ」と言う。
さらに「その助けたい人は、助けるに値する人間なのか」と聞かれる。
三角は「助けるに値しない人間はいない」と答える。
すると女性は「その人から呪いを解き、元となっている憎しみを奪うことがいい事なのか」
「憎しみが全てだったとすると、あなたは憎しみの代わりになれるのか」と言う。
黙り込む三角。
女性は「呪いを解く時、憎しみを考えてみれば相手が呪わずになれるのかもしれない」と告げる。
無かった門が復活していた。
冷川vs先生
その頃、冷川は先生の家に向かっていた。
玄関に先生が座っていた。
冷川は「この家は私の家、私の探し物をお前は盗んだ」と言う。
「僕も家を失くしたが、君の忘れ物が僕を救った」と話す。
幸せそうな一家に占い師として家族になり、その家族を呪って不幸にした。
そして「てのひら研究会」の冷川の忘れ物を手にして、跡地に家を建てた。
「こんなに醜い人間は見たことがない」と言う冷川。
先生は「憎しみで身体を満たしている君もいずれこうなる」と言う。
そこに三角が現れる。
冷川が「三角君、何故ここに」と言うと、先生が名前に反応する。
先生は「お前は誰だ」と言って、呪いを掛けようとする。
先生の身体から何かが分離し始めていた。
三角は、冷川を連れて逃げようとするが言う事をきかない。
冷川は「私の大切な憎しみを返せ」と先生に言う。
そこに隣人が「静かにしてもらえませんか」とやって来る。
先生の呪いの攻撃に対し、三角は隣人を助ける方を選択する。
冷川は「何故、無関係の人間を助けるんだ私ではなく」と話す。
そして「君は私の運命の人ではなかった」とつぶやく。
そして結界を出現させる冷川……
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コメント紹介
さんかく窓の外側は夜、9話。先生に見つかったものの、英莉可達は何とか離脱。皆と連絡がつく。理人に飛ばされて、康介は以前行った場所へ。呪いと憎しみ、優しさの話。先生と理人、そして康介と題名になって、康介が再び飛ばされて引き。先生は理人の忘れ物を取り込んだ事で記憶が曖昧なのかな。
— ひらりん (@hirarin__) November 29, 2021
さんかく窓の外側は夜
第9話感想
今回もなかなか深い台詞がありました。
素直さや善意や幸福が他人を傷つけることもあるよね。
心の奥の一番深いところにある悲しみはどうしたら癒されるのでしょうか。
今後の展開にも期待できます。 pic.twitter.com/tqh8GKSASM— ずーぱー (@zupa_1216) November 29, 2021
いよいよ冷川と先生の対決が始まった。
三角は憎しみしかない冷川を救う事が出来るのか。
さんかく窓の外側は夜の9話ネタバレあらすじ!まとめ
アニメさんかく窓の外側は夜9話について
・第9話あらすじ
・第9話コメント
を紹介しました。
今回もお付き合い頂きありがとうございました。