ネタバレ情報なので、神経質な方は注意してお読みください。
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王様ランキングの13話ネタバレあらすじ!ネタバレ情報
13話のタイトルは「王国の乱れ」です。
主な登場人物
・カゲ(CV.村瀬 歩):ボッジの仲間、影の一族
・デスパー(CV.櫻井孝宏):冥府の王デスハーの弟
・ミランジョ(CV.坂本真綾):ダイダを操る謎の鏡
・アピス(CV.安元洋貴):四天王、槍の名手
・ヒリング(CV.佐藤利奈):ダイダの実母、ボッスの妻
・ドルーシ(CV.田所陽向):四天王、ヒリングの護衛担当
・ゾック(CV.最上嗣生):山賊の頭、6罪人の1人
・レッド(CV.安元洋貴):殺し屋、6罪人の1人
・ブラック(CV.利根健太朗):殺し屋、6罪人の1人
・オウケン(CV.遊佐浩二):冥府の剣王、6罪人の1人
あらすじ
プロローグ
ドルーシは、ミランジョに真意を確かめる。
ミランジョ「昔から一貫して変わっていない」
ドルーシは、前王妃の死がミランジョの策略だった噂が真実だったと確信する。
魔物の攻撃を簡単に跳ね返すヒリング一行。
兵士アン「相手も間合いを確認しているようだ」
「戦いはこれから、しかしヒリングには指一本触れさせない」
ヒリングvsミランジョ
魔物が一斉にドルーシに襲い掛かる。
しかし倒れたのは魔物たちだった。
ドルーシの身体から無数の鋼鉄の針が飛び出して、攻撃したのだった。
ミランジョは多数の魔物で、わずか6名のヒリング軍を疲弊させる計画だった。
突然、殺し屋レッドとブラックが登場し加勢。
ミランジョは、魔物の攻撃対象をヒリングと兵士アンに変更する。
ドルーシはヒリングの護衛に着く。
レッドとブラックとヒリング兵士3名が戦っているとギガンが登場。
あっという間に兵士3人を吹き飛ばす。
ドルーシが指笛を吹くと、ヒリングの馬が城外に向けて走り出す。
ヒリングを逃がす作戦だ。
しかし城外手前でオウケンが登場。
ヒリングに切りつけ、ヒリングは負傷。
ヒリングは魔法「ヒーリング」で自分の傷を回復させる。
ドルーシはギガンの一撃を受け、城壁にたたきつけられる。
兵士アンは短剣を投げ、オウケンの顔面に命中。
オウケンは倒れるが、すぐに傷が回復し短剣もなくなり立ち上がる。
オウケンの一撃を首に受け、倒れるアン。
ヒリングはオウケンに魔法「ホーリーナイト」を浴びせる。
目くらまし程度と考えていたが、なぜか苦しそうにその場を離れるオウケン。
邪悪な力には聖なる攻撃は、かなり有効なようだ。
そしてアンに魔法「ヒーリング」を掛け、回復させる。
しかし魔法の使い過ぎで、目がくらむが魔法回復薬を飲み回復。
気が付くと多数の魔物に囲まれ、絶体絶命の大ピンチ。
急げ、ボッジとカゲ。
立ち上がろうとしたドルーシにギガンが上から一撃を加える。
ドルーシは動かない。
死んでしまったのだろうか。
その頃、地下に囚われているボッスの前にベビンが立っていた。
助けにきたのだろうか。
アピスの思い
魔物がヒリングに襲い掛かろうとするとアピスが槍を魔物に投げる。
アピス「ヒリング様、今のうちに」
ヒリングは逃げようと馬に向かおうとする。
しかし倒れているアンに気付き引きずって一緒に連れて行こうとする。
ミランジョ「お前に彼らを恨む理由などなかった、仲間なのだから」
「ドルーシが助けられるか、力尽きるか」
「お前に免じて待ってやろう、だからもう私を裏切るな」
アピス「はい」
そしてアピスは、大声でドルーシの名を叫ぶ。
ドルーシは声に気付き、ギガンのハンマーを持ち上げ投げつける。
ハンマーはギガンに命中し、ギガンは倒れる。
ヒリングの所に向かい、魔物を殴り倒していく。
しかし魔物に足を噛まれ、顔がゆがむ。
その頃城下では、村の兵士が村人に避難するように話していた。
そこにオウケンが現れ、1人の村人を剣で切る。
一斉に村の兵士が攻撃するが、武器は一瞬に弾き飛ばされてしまった。
ミランジョの思い
ドルーシは魔物の攻撃を受け、力尽きようとしていた。
それを眺めていたアピスは、過去を思い出し苦悶の表情を浮かべる。
アピス「私は彼らを見捨てられません」
「何故、ミランジョ様はヒリング様を」
ミランジョ「私はボッス様の力になりたい、夢をかなえたい」
「しかし家族はダメだ、夢の邪魔になるから排除する」
ミランジョとボッスの回想シーン。
ミランジョ「ボッス様、子をおつくり下さい」
ボッス「巨人族の女は、1人の子しか作れない」
ミランジョは、新しい王妃を連れてきて子を作ってと懇願する。
それがヒリングだった。
ミランジョ「ダイダ様の身体は今やボッス様のもの」
「今、決着をつける時なのだ」
「アピス、お前は義理を通した」
2人は、地下に向かう。
ドルーシの足が魔物に食いちぎられる。
デスパーの言葉
城下についた隊長とボッジとカゲは、倒れている村人を見つける。
そこには剣を振るうオウケンの姿が。
隊長はデスパーの言葉を思い出す。
デスパー「オウケンにはかなわないので私が行くまでは攻撃しないように」
「ボッジはオウケンの天敵だから対決させてはいけない」
隊長は、ボッジに城へ行きヒリングを守るように告げる。
城に向かうボッジとカゲ。
隊長はオウケンを討伐すると宣言。
エピローグ
一方、地下に向かうミランジョとアピスの前にレッドとブラックが不意打ちして来た。
ブラックがミランジョ(魔法の鏡)を奪い、逃げる。
逃げる途中で、鏡は金に変化し重くなる。
ブラックは持ちきれず、ミランジョを落としてしまう。
そこに倒したレッドを投げつけ、アピスが怒り心頭で追いつく。
上から見ていたゾックが登場し仲裁。
ゾック「すまん、気の迷いってやつだ」
頭を下げ、アピスに謝罪する。
ゾックはミランジョを抱え、レッドとブラックとどこかに向かっていた。
何故か、アピスは地面に倒れていた。
なぜ、倒されてしまったのだろうか…..
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コメント紹介
#王様ランキング 13話
少年漫画的バトルに突入も、戦闘という外面は勿論、覚悟/意志/逡巡という内面を常に描き、各人を魅せる鮮やかさに感服
一方で、向うボッジや王妃の安否、ミランジョの目的、不気味なオウケンetc.で興奮と興味は加速し、"武/心/謎"と三拍子が揃う面白さとなっている事が素晴らしい pic.twitter.com/MokohQ68kq— Boo!🌰 (@boo_hit) January 13, 2022
#王様ランキング 13話
ボッスの夢の為の私の戦いと
ミランジョを突き動かす願いは悪で
はないと思う故,最大限気になる処で
アピス微妙だが奮闘するドルーシ
助け合うヒリング,アンの関係が良き
天敵オウケンは聖の力に弱そうだが
不死身か
曲者,強者が揃う戦い,ボッジ急げ
そしてデスパ~到着が待たれる pic.twitter.com/iwZuqphM6U— ひでりおん31 (@hiderionZERO) January 14, 2022
ドルーシとヒリングは助かるのか。
アピスは、立ち上がり加勢に向かうのか。
ボッジは城に着いて2人を助ける事ができるのか、興味はつきない。
王様ランキングの13話ネタバレあらすじ!まとめ
王様ランキング13話について
・13話あらすじ
・13話コメント
を紹介しました。
今回もお付き合い頂きありがとうございました。