ネタバレ情報なので、神経質な方は注意してお読みください。
Contents
古見さんはコミュ症です 8話ネタバレ!あらすじ
8話のタイトルは「お盆です。ほか」です。
主な登場人物
・只野仁人(CV.梶原岳人):同級生、一人目の友達
・長名なじみ(CV.村川梨衣):性別不明の同級生
・山井恋(CV.日高里菜):同級生
・古見秀子(CV.井上喜久子):古見の母
・古見将賀(CV.星野充昭):古見の父
あらすじ
お盆です
古見家は、お盆を迎え実家に帰省。
車の中で、硝子の母(秀子)が1人で喋る。
硝子は、墓参りのお墓の前で長時間先祖に祈る。
古見家、実家に到着。
祖母結子が迎える。
叔母の良子は秀子と同じで明るい。
2人は仲良しだ。
叔父の定義は、硝子の父(将賀)と同じ無口な性格。
こちらも仲がいい。
従妹の晶は中一、恥ずかしがり屋だ。
硝子が急に近づくと晶が怖がるので、くすぐってみる。
心の距離が縮まったようだ。
懐いた晶は、リビング・庭・トイレまで硝子の後をついてくる。
ボードゲームをやろうと言われ硝子が頷くと、感動して泣きだす晶。
硝子は、秀子に「祖母に挨拶をしなさい」と言われる。
祖母への個別挨拶が古見家の通例になっていた。
将賀は祖母に厳しい事を言われたのか落ち込んでいた。
次は硝子の番だ。
祖母の部屋に入り、正座すると結子が尋ねる。
「学校は楽しいか」
「不安な事や辛い事はないか」
硝子は頷く。
「友達はできたのかい」と聞かれ、恥ずかしそうに頷く。
祖母は満面の笑みで「それはよかった」と言う。
祖母の膝枕で横になる硝子。
「好きな人はできたのかい」と聞かれ、動揺する。
祖母の顔が険しくなり、携帯を見せなさいと言われる。
「なんだいこの只野仁人という男は、おばあちゃんは許さないよ」と怒る。
噂され、くしゃみが出る只野。
お祭りです
なじみから「今日の祭り6時集合、浴衣で」と一方的に連絡が来る。
只野が待ち合わせ場所に着くと、浴衣を来た古見が到着。
只野は、古見が来た驚きと美しさに思わず声が出る。
古見は、浴衣が似合っていないのではと思い震える。
只野は、慌てて「凄く似合っていたので声が出た」とフォロー。
ノートを忘れ、さらに動揺する古見。
そこになじみが、大人数の友達を連れて到着。
2人は、そのコミュ力に圧倒される。
只野は「僕たちも行きましょう」と古見に声を掛けるが震えて歩けない。
ノートがないので不安だった。
「僕がいるから大丈夫」と言う只野に安心して、歩き出す古見。
2人きりで歩いている状況にだんだん緊張して来た只野。
只野は、射的に古見を誘う。
しかし古見に見られているせいか全く景品に当たらない。
古見の番、銃を構えると横に矢田野が登場。
射的4番勝負が始まった。
古見が3連勝すると、矢田野は銃を景品のすぐ近くで発射して倒す荒業。
「引き分けね」と言って去る。
なじみが「カタヌキやろうよ」と2人を呼ぶ。
カタヌキとはつま楊枝で、絵柄のお菓子を型抜く遊び。
もう15枚も失敗していたなじみ。
古見は素早い手つきで、あっというまに成功する。
なじみは飽きて食べ物を買いに出かける。
只野は、古見の様子がずっとおかしいので理由を聞こうとしていた。
突然、古見が「只野君、似合ってます」と恥ずかしそうにつぶやく。
声を聴き、嬉しくて舞い上がる只野。
戻って来たなじみと話していると山井軍団が登場。
古見の美しさに山井は倒れる。
なじみは「次は千本くじをやろう」と話す。
千本くじは、紐の先についた景品がもらえるくじ。
なじみがまず紐を引く。
大当たりの紐がボロボロだったのでボロボロの紐を選ぶが、はずれのポケットティッシュ。
次に只野が引くと、またもポケットティッシュ。
なじみは「当たり、ないんじゃないの」と夜店の老婆に怒る。
老婆は「当たりはある、ボロボロの紐はフェイクで他にも仕掛けがある」と自信満々だ。
最後に古見が挑戦する。
無心で紐を引き、大当たりをゲットし老婆は放心状態。
次に古見は、金魚すくいに挑戦する。
すると横に中々が登場。
我が元に集まれとつぶやくが、逃げる金魚たち。
中々は、結局一匹もとれずサービスの一匹を受け取り去っていった。
古見は、移動中にガラス細工の夜店が気になり立ち止まる。
気が付くと周囲に誰もいなくなり、みんなとはぐれてしまった。
恐怖で震えていると、只野が「古見さん」と声を掛ける。
只野の姿を見て泣きそうになる。
「迷子になっても携帯で連絡すれば大丈夫」と言われ気付く。
2人は縁石に座り、なじみを待つ。
只野は「みんなと合流できて嬉しかったですね」と聞く。
古見は「はい」と土の地面に木の枝で書く。
さらに「只野君と2人の時も楽しかった」と書く。
只野がそれを見ようとすると、赤面し慌てて消してしまう。
夏休みも終わりです
8月31日、古見は只野の家を訪問するとなじみが出迎える。
中に入りドアを閉めようとすると、山井が足を挟む。
どこから嗅ぎつけてきたのだろうか。
只野の部屋に入ると、只野の妹瞳が挨拶に来る。
綺麗な古見を見て、瞳は兄を廊下に呼び出す。
「どんな手を使ったのか」と兄を問いつめる。
座った4人になじみが「今日みんなに重要なミッションを遂行してもらう」と言う。
ミッションは全くやっていない宿題の手伝いだった。
古見と山井・瞳の3人は既に終わっていたが、只野はまだだった。
只野は古見に「ノート貸してはダメですよ」と言うと怒るなじみ。
只野となじみが2人で宿題をしようとすると、古見は「私も宿題復習します」とノートに書く。
なじみが「夏休み楽しかったね」と話し始める。
プールで古見さんが転んだ話や夏祭りの話を話す。
只野が、図書館と公園で古見を見かけた話も話す。
突然古見の目に涙があふれ、一同驚く。
古見はノートに「夏休みが終わらないでほしいと思ったのは初めてです」と書く。
理由がわかり、一同ほっとして感動する。
古見さん、友達と素晴らしい夏休みが過ごせてよかったね….
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コメント紹介
#古見さん は、コミュ症です。 8話
古見家の皆さん性格が似た者同士ばかり!
その中で祖母の厳しさと優しさが垣間見えて良かったですね夏祭り、お店のおばあさんのジョジョ感に
笑ってしまいましたw古見さんが地面に書いた言葉もその後の
反応も可愛かったです
只野くんと距離も縮まって良かった— トウト 2D-freak (@TOUTO_2D_freak) November 25, 2021
古見さんは、コミュ症です。 8話
尊すぎる。みんなと夏祭りに参加しているけどいつの間にかデートしてる雰囲気に。古見さんが不安な時、それを察するかの様に只野君登場。気持ちを察しながら古見さんに寄り添い‥でも古見さんの甘酸っぱい気持ちには鈍感な只野君。それがまたいいのよ🤭 pic.twitter.com/Upce7SdOzS— でぃの ⋈ @趣味垢 (@J_DinO_Sub) November 24, 2021
古見家の面々がお盆で登場、お喋りか無口かの両極端遺伝子に納得。
夏祭りでは夜店ごとに違うキャラが現れ、飽きさせない。
古見さんはコミュ症です 8話ネタバレ!まとめ
古見さんはコミュ症です8話について
・8話あらすじ
・8話コメント
を紹介しました。
今回もお付き合い頂きありがとうございました。