アニメ王様ランキングの4話ネタバレあらすじを紹介します。
ネタバレ情報なので、神経質な方は注意してお読みください。
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王様ランキングの4話ネタバレあらすじ!ネタバレ情報
4話のタイトルは「初めての旅」です。
主な登場人物
・魔法の鏡(CV.坂本真綾):ダイダを操る謎の鏡
・ダイダ(CV.梶 裕貴):ボッジの異母兄弟
・ドーマス(CV.江口拓也):ボッジの剣術指南役、四天王
・ホクロ(CV.山下大輝):兵士、旅の付き人
・アピス(CV.安元洋貴):四天王、槍の名手
あらすじ
指南役ドーマス
回想シーン…..
ボッス王は、ボッジの指南役にドーマスを選定した。
ドーマスは、ボッジに剣の全てを教えると言って訓練に励む。
しかし剣を振る力が弱いボッジはなかなか上達しない。
ドーマスは、訓練すればボッジが上達するのかわからず悩んでいた。
ヒリングに「ボッジに剣の才能があるか」と聞かれ、「まだわかりません」と答える。
ヒリングはドーマスに「学んだ手話をボッジに使ってみたら」と提案する。
ある日、ドーマスは手話でボッジに「調子はどうですか?」と伝える。
ボッジは理解して手話で答える。
ドーマスは感激して涙を流し、必ずボッジを守ると決意する。
ランキング審査員
王様ランキングの審査員が現れた。
ボッス王の死により、王国に新たなランキングをつけるため調査に来たのだ。
ダイダ王は魔法の鏡と話していた。
鏡は「ボッジを誰かが担ぎ上げ、国に混乱が起きるのは防がないといけない」と言う。
災いの種は、失くしておかないといけないとダイダ王に告げる。
さらに鏡は、ボッス王の死体から強大な力を手に入れろと言う。
ダイダ王は、自分の可能性に賭けると答える。
国を追われたアピスは、王様ランキング審査員と話していた。
ボッス王は、強さだけならランキング1位だったと言う。
アピスは、王様ランキングのいい噂は聞かないと話す。
1位になると神の宝物庫から好きな宝を1つもらえるが、歴代の王は同じ宝を選んでいた。
しかしその後、行方不明になったり気が触れたりしているらしい。
アピスは「それはどんな宝なんだ」と聞くと、審査員は「知らない」と答える。
ドーマスの決意
ボッジ・ドーマス・ホクロの3人は、旅を続けとある町に到着した。
ドーマスは「ボッジを頼む」とホクロに言って買い出しに行った。
ホクロはボッジがいない事に気付く。
ボッジは、人形劇を見ていた。
劇が終わると、お代として金貨を払い驚かれる。
ホクロは、噴水の横で寝ているボッジを見つける。
ボッジのバッグがない事に気付く。
金貨を払った時、それを見ていた誰かに盗まれたのだった。
ドーマスはホクロに怒鳴る。
ボッジのミスは我々のミスなのだと言う。
ボッジのバッグにはヒリングが実家の両親に書いた手紙が入っていた。
ドーマスは、あきらめて「仕方がない、食事にしよう」と言った。
その頃、城でランキング審査を受けたダイダ王は審査員に90位くらいと宣告される。
屈辱で涙を流し下を向くダイダ王。
やはりボッス王の力がないとダメなのか。
食事中、ホクロはドーマスに「上からのどんな命令にも従う覚悟はあるか?」と聞かれる。
「わかりません」と答えると「私は従う、君は覚悟が足りない」と言われる。
上の者には計り知れない責任と重圧があるから、命令が間違っているかなど判断する事はできないと。
ドーマスは、食べ続けるお気楽なボッジを見てためいきをつく。
謎の老人
次の日、町から出た3人は道でボッジのバッグを見つける。
なぜか中身は無事だった。
誰の仕業なのか……
くさむらの中を進むとボッジの前に蝶が現れる。
気になり追いかけると下に罠が仕掛けてある穴に落ちてしまう。
ボッジは、小さかったのが幸いして木に刺さらずに下に落ちた。
2人を呼ぶが返事はない。
するとどこからか小石が飛んできてボッジの身体に当たる。
振り返ると奥に道が続いている。
先に進むと奥の部屋に、木を削る老人がいた。
老人は「何者だ、無礼者」と叫ぶ。
ボッジは、必死に身振り手振りで穴に落ちた事を説明する。
老人は「俗世間の者が、森に何をしに来た」と聞く。
その時、穴に落ち木に刺さった動物の鳴き声を聞く。
槍のようなとがった無数の木は、動物を捕まえる罠だった。
動物(猪?)を殺し、崖の上で焼いていると空に雲のような物体が現れ動物の魂を吸い込む。
そして多くの動物を吐き出した。
老人は「あの物体が多くの生贄を私ら狩人に与えてくれる」と話す。
老人は狩人だった。
狩人は、ボッジに私のまねをして踊れと言う。
感謝を伝えるための儀式で「和解のダンス」だと言う。
踊る狩人とボッジ。
そして雲のような物体は消えた。
狩人は肉を食べるボッジに「次のいけにえはお前なのか」と聞く。
ボッジは、あわてて逃げると下からホクロの声が聞こえた。
たいまつの火の方へ行くと、2人に再会する事が出来た。
ベビンのナイフ
火をたいて食事をしていると、ナイフが飛んできてボッジの肉が飛ばされる。
しかし周囲には誰もいない。
ナイフで飛ばされた肉はキツネの親子が持っていった。
ボッジとホクロは眠っている。
見張りをしていたドーマスは、ナイフがベビンのものだと気付き「ベビン、姿を見せろ」と叫ぶ。
しかし誰も現れない。
次の朝、肉を食べたキツネの親子は死んでいた。
ホクロは、ナイフに毒が塗ってあったんだろうと考える。
ホクロはキツネの親子を埋めて墓を作った。
昔、墓の前で泣いていた時ボッジに花をもらった日の事を思い出していた。
地獄の門
ドーマスは「これから通る所は冥府への扉、別名地獄の門だ」と話す。
近くの町が平和なのは、冥府騎士団のおかげだと言う。
ホクロに宿を捜せと頼み、ドーマスはボッジに地獄の門を見に行こうと言う。
地獄の門は、数分毎に炎が噴き出していて底が見えない。
ドーマスは、ボッジに底を見て下さいと言う。
底を眺めているボッジを、押して穴に落としてしまった….
ドーマスがボッジ暗殺の命を受けていた。
ドーマスは、高笑いの後「ボッジ様、お許しを」と言って泣き叫ぶ。
落ちたボッジの運命は…..
パンドラの箱
ダイダ王は、夢の中で箱の前に立っていた。
ヒリングは「それはパンドラの箱、開けてはいけない」と言う。
魔法の鏡は「真の王になるためには開けなければいけない」と言う。
ダイダ王は、箱を開けてしまった。
中から黒い霧が出て来て、周囲は闇に包まれた。
そこに小さくなったボッジと化け物が現れた。
ダイダ王に襲い掛かる化け物と戦うボッジ。
ヒリングの声が聞こえる。
「ボッジは最後に残った希望、何度でも立ち上がり災いを振り払うだろう」と。
夢からさめたダイダ王は、魔法の鏡に「父の力をすぐに手に入れたい」と話す。
ダイダ王は悪魔に心を売ってしまった。
コメント紹介
#王様ランキング 4話
徐々に暗雲立ち込める巧さ
分かっていても心に突き刺さる…
信念とは?正しさとは?約束とは?命とは?感情が揺さぶられる濃密すぎる回
行方不明となり狂った王、ホクロの気持ち、ダイダの深層心理などこれからの重要な情報の挿入も自然で違和感ない
今期ダントツに面白い作品👏 pic.twitter.com/MFwHaw2sQI— KO (@KO14626776) November 5, 2021
#王様ランキング 4話。ボッジ暗殺。ドーマスの裏切り。もう怪しい雰囲気はぷんぷんしてた。クナイに毒じゃなくて、あれは肉だろな。あの優しいドーマスはどこに。今は上からの命令に絶対。高笑いからの膝付き涙。まだ良心は残ってる。落とされた時のボッジの表情がなんとも。。。苦しくなる。 pic.twitter.com/0vRTMJoNeW
— インドアおじさん (@OcP9MrfKp2167gi) November 4, 2021
衝撃的なラストとそれぞれの深い思いにコメントが寄せられた。
王様ランキングの4話ネタバレあらすじ!まとめ
王様ランキング4話について
・4話あらすじ
・4話コメント
を紹介しました。
今回もお付き合い頂きありがとうございました。