ドッキリ「許せない!」でおなじみ、菊池風磨主演のドラマ「バベル九朔」の1話が放映されました。舞台になる風変りなビルの所在地はどこなのでしょうか。
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バベル九朔のロケ地は?
ビル内部での撮影が多いので、所在地が気になります。調べてみると東京都大田区大森北1丁目36-5本田ビルと判明しました。東京駅から京浜東北線で8駅(東京→有楽町→新橋→浜松町→田町→高輪ゲートウェイ→品川→大井町→大森)16分です。
大森駅からは徒歩3~4分です。外観撮影はこのビルを使用しているのでドラマを見た後にここを訪れて世界観に浸るのもありですね。
ふまたんのドラマが無事に昨日から始まったのでバベルビルのロケ地巡り行った時のお写真を♡撮影中はまだ2階のラブ&ピースあったのですが(1枚目)後日撮影が終わったら(3枚目)外されちゃってました😭万城目先生もお気にいりなぐらいバベルの世界観ある✨#バベル九朔 #菊池風磨 pic.twitter.com/aTngHfHq0E
— 敦子🌹 (@FUMAfuma_SZ0307) October 20, 2020
ビル内部での撮影は、別のビルで撮影されている事が判明しました。
バベル九朔のバベルの意味は?
バベルから連想されるのは、旧約聖書の「バベルの塔」。
《Babelは聖書の地名シナルの古都》旧約聖書の創世記にある伝説上の塔。ノアの大洪水ののち、人類がバビロンに天に達するほどの高塔を建てようとしたのを神が怒り、それまで一つであった人間の言葉を混乱させて互いに通じないようにした。そのため人々は工事を中止し、各地に散ったという。転じて、傲慢に対する戒めや、実現不可能な計画の意にも用いられる。
出典:goo国語辞書
今の所、バベルの塔をイメージして作られた世界ではない感じがします。
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バベル九朔のロケ地まとめ
1話を見た限り、ビル内で起こる出来事はパラレルワールドの世界。現実離れした生き物(顔が花のような生き物、カラスを操る女)が登場し理解するのが難しい世界。万城目 学著の原作も「最強の奇書」と言われています。
今後の展開でバベルの意味が、徐々に明らかになっていくのかを期待してみていきましょう。